50th 創業50周年
創業50周年のご挨拶
当社は2021年創立50周年を迎えました。これもひとえに様々な形でご支援いただいてきた皆様のおかげと心より厚く御礼申し上げます。
当社はスーパーマーケットや衣料量販店などの手描きPOP制作から始まりました。当時はまだPOPと言えばペン・筆などと用紙を使って描いている時代でした。手描きPOPは、売り場でお客様に話しかけてくれるコミュニケーションツールとして重宝され、講師として講習会で全国を回ってまいりました。
時代は流れ今ではアプリやウェブ等のデジタルコンテンツも手掛け、クライアント様やご提案内容も変化し、パンフレット・ポスター・メニュー表・カーマキング・動画など、多種多様となってまいりました。
この節目の50年をスタート地点として、次の10年20年30年に向けて新たな一歩を踏み出しました。
今後もデジタル化が進むこととは思いますが、私達の原点である常に“お客様目線” “お客様の立場に立つ”と言うモットーは、
これからも変わらず持ち続ける所存でございますので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
取締役会長 水戸常政
沿革
- 1971
- 中山政男が中山POPセンター創業(東京都世田谷区大原)
- 1975
- 日本初の手描きPOP用フェルトペン販売開始
- 1980
- 手描きマニュアル本・イラスト本発売
- 1981
- 日本初の手描き風POP作成システム「POPエース」の共同開発・発売
(大手から中小の流通業界に導入)
- 1990
- 各企業の販売促進会議に参画開始
- 1995
- デザイン制作にDTP導入
- 2011
- 本社を名古屋に移転(名古屋市中区栄)
名古屋を拠点とした、新生 中山POPセンター始動
代表取締役社長 水戸常政就任
オンデマンド印刷機導入
- 2018
- 取締役会長 水戸常政就任 代表取締役社長 水谷浩輔就任
SDGsへの取組み開始
- 2019
- ワンプラネットペーパー協議会®に加盟
バナナペーパー取扱い開始 エシカル印刷の本格導入
スタッフがメディア・ユニバーサルデザイン協会認定MUDアドバイザー取得
- 2020
- クロスツールへの印刷にカーボンオフセット対応開始(昇華転写)
「エシカル印刷の普及」で一般社団法人日本SDGs協会のSDGs事業認定取得
- 2021
- デジタル販促ツールシステムの導入・サービス提供開始
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